昨日(2024年1月13日)にダイソーに行ったのですが、そこで海外用変換プラグを見つけました!
CタイプとかOタイプなど単体の変換プラグはあったのですが、マルチタイプの物は初めて見たので、ちょっと興奮してしまいました。
変換プラグは既に持っているのに、中身を確かめてみたかったのもあって、思わずカゴにイン。
700円商品です。
ダイソーにしては少々お高い商品かもしれませんが、マルチ変換プラグ的には安いです。
対応しているのは、Aタイプ、BFタイプ、Cタイプ、Oタイプ。
Aタイプ、BFタイプ、Cタイプ、Oタイプは、主に以下の国で使えます。
- Aタイプ…アメリカ(サイパン、グアム、ハワイ含む)、カナダ、中国、台湾、タイ、フィリピンなど
- BFタイプ…イギリス、香港、シンガポールなど
- Cタイプ…韓国、オランダ、デンマーク、フィンランド、ギリシャ、アイルランド、エジプト、アルゼンチン、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ベルギー、ハンガリー、スペインなど
- Oタイプ…オーストラリア、ニュージーランド、フィジーなど
機能性、携帯性で700円はお買い得
ダイソーの変換プラグが優れている点は、以下4つ。
- Aタイプ、BFタイプ、Cタイプ、Oタイプの4種類が使える
- 2つのプラグを差し込んで一つにできるので、失くしにくく収納しやすい
- Cタイプ以外はプラグが大きく、差し込み口が安定している(斜めったりしにくい)
- マルチタイプの変換プラグはAmazonでも1000円を超えるので、お買い得
GWなどハイシーズンが近づいてくると、バズっている旅行用品は売り切れが多発します。
予定が立っていなくても、海外旅行の行きたいと思っていて変換プラグがない場合、見つけたら買っておくことをオススメします。
ダイソーの変換プラグ詳細レビュー
いざ、開封。
側面。
こちらはもう片方の側面。
プラグが二つに分かれていますが、両方を差し込むと一つにできるのは嬉しい誤算(合体できると思っていなかった)。
プラグの内側。
タイプCは、BFタイプを使う時は邪魔になるので取り外しが必要。
逆にCタイプを使う時は、取り外して単体で使用します。
AとOタイプは兼用。
Oタイプを使う時は、多くの変換プラグと同様、差し込み口を指先で45度回転させます。
マイナーな国以外の旅行であれば、これ一つでカバーできてしまいます。
ダイソー変換プラグのちょっと気になるウイークポイント
ちょっと気になるなと思ったウイークポイントは以下3つ。
- 薄くないのでマチの広いポーチでないと、やや嵩張ってしまう
- BFタイプを使う時にCタイプを外さないといけないので、紛失する可能性がある
- SE、B、B3、O2タイプがないので、それらの国に行く時は別途購入が必要
この点を妥協できるのであれば、700円は買いだと思います。
繰り返しますが、GWなど旅行のベストシーズンが近づいてくると、人気のある旅行用品は売り切れが多発するため、見つけたら買っておくことをオススメします。
海外旅行に行くのが初めてで、これから旅行用品を買い揃える場合、国内旅行には必要ないアイテムが思ったよりも色々必要だったりして、なかなか一つ一つに十分にお金をかけることは難しいもの。
そんな時の強い味方が100円ショップ。
100円ショップを上手に利用して、旅を存分に楽しみましょう。